キュレル UVクリームの成分ってどう?
キュレルの日焼け止めUVクリームの成分ですが、特にチェックしておくべきなのは、
有効成分:グリチルレチン酸ステアリル
です。
その他の全成分として
水、シクロジメチコン、グリセリン、低温焼成酸化Zn、
酸化Zn、アスナロエキス、POE・ジメチコン共重合体、
ジメチコン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、
ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、
BG、メチルハイドロジェンポリシロキサン、シリコン被覆酸化亜鉛(S)、
硫酸Mg、ジメチルシロキサン・メチル(ウンデシルグリセリルエーテル)シロキサン共重合体、
ユーカリエキス、パルミチン酸デキストリン、PEG1540
が配合されています。
キュレルUVクリームの有効成分である
グリチルレチン酸ステアリルですが、
これは、スキンケアによく使われる
グリチルリチン酸ジカリウムの抗炎症作用がさらに強くなったものだそうです。
ニキビケアなどにもよく利用されます。
この成分は、抗炎症作用が強い分、
用法や用量を間違ってしまうと副作用の恐れもあるようです。
内服した場合の話になりますが、むくみや吐き気などが起きうるようです。
日焼け止めとして使っている分には問題なさそうですが、
使いすぎないようにしたいですね。